秋晴れの10月10日、校友会行事でJALの整備工場見学があり参加した。
26名の会員が参加。
当日9時半に現地集合(東京モノレール・新整備場駅)し、全員揃って工場の受付へ向かった。
場内見学の前に30分ほどビデオでJALで働くスッタフ(空港スッタフ、客室乗務員、パイロット、航空整備士、貨物スッタフ)などの業務内容、飛行機の種類やボーイング777の機内の様子を解剖した映像を見せてくれた。
20分ほど休憩(トイレタイム、グッズショッピングetc)を挟んで見学開始。
工場内(格納庫)ではヘルメットを着用し、専門スッタフが案内してくれます。
機体の整備には4種類あり、
・T整備 到着後次の目的地に出発するまでの間に行う整備。
・A整備 約500時間(1〜2ヶ月)の飛行ごとに行う整備。
・C整備 約1年半ごとに7〜10日間かけて行われる整備。
・M整備 6〜8年ごとに1度、1ヶ月かけて行われる整備。
それぞれ時期の違う整備が行われるという事です。
着陸する飛行機
見学時間は10時から約100分ですが見所満載の工場見学でした。
見学後、モノレールで浜松町に戻り各自昼食。
昼食後は希望者で旧芝離宮恩賜庭園の散策に行きました。
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